TOSHIBA Dynabook NX76HWH
東芝ノートパソコンのBIOSロックジャンク品解体情報を猫と紹介!この時期にWindowsVistaかい?実は買ってなかったOS搭載シリーズだった訳でます。
AM:8:00GOODDAYS猫とノートパソコン
「今日は良い天気だね」
「オクで2400円で落札した購入製品TOSHIBA DYNABOOK製品 BIOSロック機能パスワード設定解除ジャンク製品と確認済み 2009年制の日本の巨大メーカー東芝のNXシリーズジャンク(マウス、リカバリーCD欠品)です。年式的には十分なポテンシャルが秘めているがWindows10がクリーンインストールされているこのダイナブックジャンク!
電源投入するとブルースクリーンみたいなカラーが液晶に登場!でも東芝ダイナブック画面綺麗ですね。」
BIOSセキュリティー
実は此処が今回のお題であります。
BIOSとは?
「各種メーカーが販売するBIOSチップに込められた基盤からパソコンの部分制御と機密を保持する機能を持つ基盤に付与されたチップの名称です。NX/76 HWH製品は東芝独自のセキュリティー機能を持つチップの様です。」
猫のラッキー
「フム、で、そのBIOSのセキュリティーがパスワードが解らず外れないのですかな?」
答えは YES!
Dynabook本体分解画面
「ヤフオクジャンク初挑戦ですが分解勉強になりました。フィルム危ないね破れそうな印象です」
「東芝純正付属品DDRPC2と思われる512MBのメモリーですね。メモリ少ないですねWindowsXp並み実際ネット環境で稼働させるにはLINAX程度しか無理でしょう。(修復が完了した場合)」
「此処に東芝謎のチップ欠品?発見しました。(実際は問題ないと後にきずきます)」
「此方はダイナブック電源バッテリー映像です。各PC純正の専用の製品が多くバッテリーをジャンク機体に当てたくて探している方には是非欲しい、結構以前の時代の純正バッテリーですね。」
「TOSHIBAキーボード周辺は普通に美品状態ですね」
「コレはHPのマウスジャンクです」
「此方はダイナブックのタッチパッドと指紋認証ですかね?ここはちょっと異常が無いかは不安です」
東芝ジャンク品の結論
CMOS
CMOS(シーモス)クリアという電池の様な部品を外して基盤完全放電によるBIOS情報の完全削除は残念ながらCMOS自体がよくわかりませんでした。加えて時計バッテリーの完全消耗も思い当たる製品のコネクターを外して5分以上放電してはいますが此方もダメです。CMOS保管場所も他の製品ですと目立つのですがこの製品タイプは難解!しかも電源ONの際にF2キー押しながらの起動によるBIOS設定画面からの削除も本製品には全然ダメですね。無念ですが降参です。
ではこの辺りで今回初挑戦のジャンク購入
ノートパソコン東芝ダイナブックNX76WHWのBIOS攻略を終了したいと思います。
後述2018年TOSHIBAダイナブックシリーズはは大阪が本社のシャープに買収され、シャープ子会社化の情報へと現在なっています。
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https://item.mercari.com/jp/m19834026038/メルカリ東芝
東芝 15.6型ノートパソコン dynabook T75/D (2017年 夏モデル)リュクスホワイト(Office Home&Business Premium プラス Office 365) PT75DWP-BJA2https://dynabook.com/standard-notebook-t-series/t75/d-2017-summer-model-15-6-inch-full-hd-screen.html
猫のラッキー「じゃあまたね」
AM:8:00GOODDAYS
猫と東芝ダイナブックPCBIOS解除編失敗の御報告
WindowsXPを2022以降も現役使用するプロジェクト!2022年日本語版 ウィンドウズXP伝説の名機へ継続中
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