台場クヌギの恐るべき現状 オオクワガタ狙いで破壊されるクヌギの生木 年の瀬に採取したヒラタクワガタメス クワガタの幼虫達 クヌギの台木
ある程度個体数が少ないがオオクワガタなどの狙いで破壊されているであろうクヌギの切り株 上面には枝が青々と葉がつき生きている言わば生木が現存しました
画像の角度として見ずらいが中身がごっそり削り取られた台場クヌギ固いので鉈で割ったのでしょうBEETLESBREEDERは台場クヌギは割りません 朽ち木の腐敗した柔らかいボロボロのレベルの部分は手で壊せる範囲で除去するかもしれませんが
Daibakunugi photoⅡ
一番私が驚いたクヌギはこれです
写真では理解しがたいかもしれませんが地面に平面的に伸びて生きているクヌギ 其の状態から上に枝が生えています。中にはウロがありキノコが生えています 居るんだろうなは此処は皆の我慢を瞬時に感じ、ウロ探し(冬で無理でした)割らずに原型は全く弄りません 此処は夏の採集以外は割らないを暗黙の了解とし保存します まあクワガタの幼虫や越冬個体は居るでしょうが其れでもオオクワガタとは言えません 居ても他のクワガタも多い筈です
恐らく採集建研としてはヒラタクワガタのメスは採集経験があると思います 少年時代沢山採集していたので クワガタメスの見分け方として 越冬で木材の中にそのまま居る事もあるらしいのですがノコギリ成体はシーズン冬はほぼ間違いなく死んでます よって体のサイズやBODYの色合いや線の無さやテカリ具合からヒラタクワガタメスと認識しました
他、採集幼虫の一部少量ですが早めに切り上げました中で
ヒラタクワガタの幼虫が一匹居ると思います 数は少ないですがもう年の瀬に近い
又クワガタカブト虫愛好家の皆さんの記事を私も目にします
大変参考になっており時間が都合の良い時間帯にクワガタ愛好家の皆さんの記事へ又読みに行きたいと思っております
Tags:
beetleStag