アンタエウスガントク幼虫の飼育管理2020年8月10日 インド産アンタエウスデータ
飼育から2週間前後 彼は少し成長していました。接水管理水温は20度から最大25度
この水温での水位20CM(容器の外で水は容器と接する)彼らは現在のところ元気に過ごしています。少しふっくらしたようなしないような身長が伸びましたね。
幼虫の心(おい!もっと餌と温度管理に気をつけろよ エッヘン)
山から持ちかえった倒木の一つのカットブロックを朽木になるまで寝かせる形で容器の中に入れました。幼虫を傷つけないように、木の枝などの容器からの取り出しに注意してマットから掻き出しましょう。本当は生存確認以外ではマットから幼虫を確認する必要はないのですが自分自身での直ぐに浮かんだ考案の管理方法な為に生存理論上は可能でしたがネット上などで確認していないので不安がありました。毎月5000円以上の管理費用の節約で飼いやすくなりましたインド産ガントク地方のアンタエウス きちんと雄雌の元気な孵化を見せてくれると嬉しいです。本日落ち葉を日向で日中乾燥させて本日の夜餌用又は養分様に投入予定です。
2020年8月19日生存確認5匹保証一匹の一匹は行方不明
温度管理は真夏に盆地で温度30後半の日中に日中に水温25度迄の水位ケース中位で
凍らした2リットルのペットボトルを風呂釜に投入しながら温度を日中の高温時に下げて
生存は可能 マットの湿りは水分多め ケース底に水分が溜まった場合はマットの位置交換を掘り起こして行い マットが腐食しないように管理します。一匹の行方不明が或いは木の移動で木の中に居たままオオクワガタのケースに移動させたのでそこで死亡した可能性を感じます。現在行方不明ですが大変残念です。
0 Comments
Please feel free to comment