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日本で外国産のオオクワガタを育成し繁殖させよう。

アンタエウスガントクを飼う育成日記※記事追加予定　

インド産アンタエウス格安価格幼虫送料込み約3200円初購入

アンタエウス誕生日７月６日摘出～７月２８日到着飼育開始

生体幼体問わず常温１７度から２２度以内（参考までに）で管理し

湿気で群れる事を恐れて水を放水後に蓋をしない事が推奨されます。

（特に日当たりのよい場所で夏は常温で３０度以上になるので恐らく死にます・）

孵化するまで半年から２年以降生体で平均寿命２年～３年程の様です。

アンタエウス幼虫菌糸マットに保存され早速自宅に到着しました。よく見ると無力で可愛いです。菌糸が何かチーズの様な状態です。温度設定は初日はクーラー室に容器を置いて
室温20度に設定しました。夜まで夏は熱く生存ラインの温度17度から２３度のクーラー光熱費を考えると本来原価が高価な生物です。平均売り出し価格アンタエウス６０～７０ＣＭで10000円越えの低価格で成虫個体販売がされています。販路は主にブリーディングが目的で無ければ中流階級又は上流階級向けになります。

到着したアンタエウスのセット内容　雰囲気出てますしいい仕事しています。

インドアンタエウスガントクはプラスチック容器の中で元気に菌糸食物をむさぼっています。

飼育環境は大型プラスチックにキノコ発酵マット１０リットル×５の内３０リットルを使用します。

時点で水を入れて良く湿らせてもいいのですが早速水なしで敷きました。

敷き詰めたキノコ発酵マットＡｍａｚｏｎから購入しています。

現実に養分材料の落ち葉の木の葉などを入れても良いと思います。

朽ち木を栄養剤としてストックしました。山の管理者等に連絡をして採集を希望する問い合わせをする事で問題が無いです。朽ち木は白アリが無いかアリが居ないか又は肉食性のムカデがきちんと排除する為に水で良く流しましょう。中まで洗ったほうが良いです。櫛木は砕けても栄養剤になると思います。
水洗い後天然朽木はびにーるずめで一回電子レンジでチンしてみると
多分アリとか全部死ぬ卵も数百匹居ました

１００均で入手した製品はその他を飼育する可能性に備えてゼリーセット用木

昆虫マット発酵ブレンド種類二個　クヌギマット二個（菌糸発生可能性あり）

水吹きを１００均の二個セットで十分に育成容器の端を最深部に届くように湿らせました。其処まで用意暫く様子見です。

到着した保存容器はプラスチック容器に温度保存素材が敷かれ冷凍の保冷剤がついていました。夏の輸送は温度管理と水分管理が必要で蒸れて高温で死んでしまう事が危険です。

購入から試み費用対効果コスト削減

アンタエウスの温度管理が常温だと思った事は失敗　ガントクはインドが本場ですが　大量資本で大量生産初期投資は出来ないので今回は転売又は真夏日以外は他の温度管理でクーラー消します。 水張り宛てと扇風機などで日中温度管理に変更します。※生きていけるかアンタエウス　温度管理のコストや労力でオオクワガタの方が繁殖に優位。日中自宅のエアコン一時間２２円から２７円を節約する。※可能ですが危険が伴いますので一定の温度管理が通常ですので緊急的な対処として考えましょう。

ワインセラーか　産卵で２０匹～４０匹の産卵で中々難しい管理体制コマ目に小型プラスチックで餌を変えるか土を毎回変えるのか水張りの風呂場で換気扇を回し扇風機をセットする※蒸れ＆温度対策水面温度に接触する箇所の温度調整で１５度設定に調整
室温計　水温系百均で其々探してきました。冷温材を水面に浮かせコマ目に交換でどうか？夏場３０度以上や風呂使用時は冷房でどうか？現在温度日中３２度をマーク　風呂場は換気を良く惑い入り口前回で設定し水温２０度に設定※水道常温　扇風機を直接容器に当てて風呂場の風呂釜の蒸れを少なくし　現在ガントクは生きていますが　初めての試みです。此処に保冷剤と凍らせた夜にペットボトルを最高温度時に投入すると一気に水温が恐らく下がり　設置する容器が同温度に近くなる※底面～１０ＣＭ程全体は冷えてくるので熱伝導で温度管理が可能な試みです。確かにワインセラーでは少ない労力と電気代で管理が可能ですが 初期投資費用が高く繁殖後スペース管理が難しい事すると最初の数匹での管理は此処迄がいいかなと夏場は大変ですねアンタエウス管理が。※換気扇と扇風機でよく湿気を飛ばすことが重要です。追記2020年８月３日一匹の幼体が死亡しました。まだ生きたままの様に死んでいました。

そう思ってゴミ箱に捨てたガントクの死骸を写真で撮影しようと見たところ何か生きてるような死体に見える。触ると勿体ないなまだピチピチの幼虫なのにと思いながら触ると何かおかしい死体を動かせているように見えるが何か生きてる気がする。早速マットに入れて様子を見ると触覚がぴくっと動く　脱皮で仮死状態にあるのか生きていることでとんでもなく勿体ないことをするところでした。現在は浴槽真水管理で投入した氷の温度を感じて仮死状態になった可能性があり　マットに非難して様子を見ています。十分に気を付けてガントク管理を行いましょう。

他５匹発見済み。朽木内部に居ました。幼虫は他容器に移動させてマット一度９割乾燥させます。発酵促進で蒸らす。天然朽木はそのまま水洗いで入れるとアリや害虫がいる可能性があります。孵化まで生存可能性が不安です。

2020年１１月マット　菌糸ボトルで全頭他界しました。自分のやり方で市販をあまりあてにせずに考えた方がいいかもしれません。