カマキリと蝉

不本意であろう過去未来の人物へのあだ名には内容は一切関係御座いません。


人と非人語コミュニケーション

蝉を食べるカマキリに道端の街路樹周辺で遭遇する 

蝉の悲鳴が大きく木から聞こえてきたからです。

目の前の街路樹に目をやるとそこには

襲われている蝉が居ました。


小さな頃良く聞こえていた空の蝉の声については昔は鳥に襲われた蝉の悲鳴か、鳥から逃げる場面の悲鳴だろうと思っていました。なんと其の日断末魔の蝉の悲鳴の先に蝉と大きなカマキリが居た

小さな蝉はカマキリに完全に捉えられ襲われていたが食いつかれている。幸いにも僕が偶然いてタオルで叩き落とすと蝉だけが逃れて地面に落ちた、蝉のボディーは一応食いつかれ始めたばかりでほぼ無傷だったようだ。最近は頭にきていることが少なくないのですからこの蝉は運がいいです、カマキリが嫌いだから助けてあげたに過ぎない。人の歴史では蝉の命でも助けてあげる場合がある 之が人間界では悪意がある場合は助けられないのだから人の歴史は難しいものです。蝉は羽化して間もないのでしょうか?空へ飛びません。羽は無事なようです。

カマキリの方を見ると明らかに僕を悍ましい姿勢と怒りの形相で睨みつけている、

恐ろしい顔だ 其の角度と其の恰好恐ろしいと思う。

個体は大きなサイズで其れは大カマキリか大朝鮮カマキリという分類でしょう。カマキリが嫌いなので殺そうとも思ったが子供時代の様に触れないし近くに棒もないし汚いので先程使用したタオルを使いたくもない。ハサミでも携帯して居ればスッと切り落とすと思う。首か胴体をスッと。僕はどうもカマキリが嫌いだ。小さな鳥を捕食する映像を見てから更に無理だった、やはり弱肉強食は理論上人間には不可能と考えているし、可愛らしい犬や猫にもその様なシーンは多くの人には耐えがたいでしょう。人間は雑食だが一応人類という同種だがカマキリは違う。カマキリについては捕食能力が高すぎる、僅かにカマキリの全長が巨大化すれば非常に危険な生物になり、人は一瞬で捕食対象になり得る。本当にカマキリは絶滅させればきっと地球上の長い時間の中で食われる事は無くなるでしょう。此の提案は実は以前から主張していたカマキリ対策論が必要だと思っています。

又、幼少は集中したカマキリや昆虫達の姿に見ようと思えば見れる関心は薄れていく中で、見ようと思えば実在する限り其処に彼らは居た、当然虫とは違う、其れを視覚する努力があっても見えない様になった事柄についてもう其処には居ないのかも知れませんし、そういう関係になっていったと考えた方が良いのかもしれません。








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