登山やクワガタ幼虫成体採集に山登りは非常に危険!山で方向に迷ったその日
少し危険だ恐怖を感じたその日 初めてとは言えど低山だった筈だった。山の危険低山でも命を落とす危険性がある
1日前々からクワガタの幼体採集を繁殖販売用、又は経験値の為に行う事が目標だった私は電車で白い粒の山とでも言うか地元の山に行った。目標まで電車で15分以内で到着
駅から降り山が見えるので予測通り其処へ歩いて向かった。
山は駅から5KM以内歩いて登山旅行用バッグを背負い向かうには十分だった。
順調に山に近づくが大きなトンネルを境に一歩引いた。道路の歩道から山側をチェックすると深い、険しい山に見えた。もう山頂に近く恐らく入りやすい山道は無いからであります。恐らくクマの問題で春から秋にかけて獣害を恐れた防護柵が獣害除けと記載されている。橋が見え山の下部を見ると入り口はあるがとても初心者では危険で確かにクマも居そうな雰囲気です。そもそも夏の終わりのこの時期山に植物が多く植物の背が高い、
実は私は藪が苦手でクモやクモの巣などが非常に苦手です。※中にはジョロウグモも見た目がとても気持ち悪く毒蜘蛛だって日本では珍しくない。
諦めて冬には悪くない植物の背が無くなりクマも冬眠しているからそう内心思い
引き返しこのまま帰るのもなんだなと思った私は自宅の場所の駅に降り初回の低山にリサーチに行ってみた。登ってみるが険しくはないがクモが多く 又スズメバチもややいる。
マムシよりアオダイショウの場所という認識があり蛇は危険性は無い。
谷底などは無い。一応登山用の設定の場所らしいし、問題は少なそうだと思うが、
進むと登りは楽、落ちている木の棒でクモの巣を避ける。特別割り出しも少しの朽ち木で見当たらず期待が出来ないと判断した。9月上旬は既に新成虫が産卵しまだ幼虫は小さく卵の場合もある。諦めて探る段階でカブトムシのメスは一匹産卵中の所に御邪魔したが
既に標本にあり用は無いので其の場でカブトムシの産卵する場所同じく朽ち木と理解して其処に返した。で、少々疲れた時計は午前中9時55分から電車で午後2時を過ぎていたので上ることも必要ないし下山することにした。クヌギの木、コナラノ木はあるので
居るには居たんだろうなと思いながら寄り道が多くなり、
気づいた。方向が間違ってるかも?其の予感は正解だった。まあ300M~500M程度しか進んでいないのでと思うが 案外藪や木の障壁が入り組み進みずらいし全く下山は登りからはしづらい、
水分を確認すると残り2㍑のペットボトルの三分の一以下!水分を考えると少しまずいぞと思う半分流石に大丈夫だろうと考えるが内心焦る、全く登りの道が見えないからだ。獣道なわけで人が入ってはいるがどっちらかというと目ぼしいシールなどがありあまり役に立たない間隔で配置はされている、此の時内心焦ったのは下の人里が見えない木や藪の障壁で全く見えない事、幾度か下山に進み行き詰まり此方はまづいと考え少し上り水平に移動する(山登りの経験はほぼなくこの水平移動は非常に危険)だが農業の柵ラインが既に見えたので水平移動へ切り返した記憶の方角は正解だが如何せん獣道が多いし斜面はぬめり(之が危険足が滑る)、一度は滑って転ぶ(後ろに斜めに落ちり滑った足で推進1M)
夕方などの登山は全く危険。一度其処で水分補給を行う。
内心焦る私はクモの巣を防止のままで突っ切ってクモの巣を手で振り払い勢いよく前進する。何度も嫌いなクモの巣を何度か多少絡まり、帰り道の方向性の違いを自覚した内心恐怖心を十分に感じ、焦り、くそっとつぶやく私は、いよいよ建物200M先下に見え下山に成功するがどちらかというと此の低山は登り切って正攻法で反対側へ下山する事が良いと思った。いや、良い経験でした。山は怖いというが真っすぐに下に進んでいるつもりでも木を避け下山の中で水平感覚が失われ道がずれる事が多くある。
之が水分残量を計算してももっと山頂からだったらどうしようか?
全くもっと深い山であったら、山は怖いとは良く聞くが全く基本的な藪への恐怖心、
谷底などの斜面への恐怖心やクマ、ハチの巣猪などへの恐怖心は正解であり、又方向感覚は大変な問題であり山ではラジオも通じない。全く良い経験にさせてもらい趣味では無い登山は控えようと考えたその日、もう二度と山に登らない(きちんとした歩道以外は)そう考える私は、全く運が悪いと此の見通しの悪い藪の林の中の谷底や斜面(各地で)で緯度の位置を間違えると低山でも遭難は十分に考えうる、※暗くなってしまうなど山で脱水状態で死亡し朽ち果てる結果は十分に考えられると思った1日でした。恐らく過去あの低山で死亡者は居るのでないか?そう思ったほど獣道的な気配初心者や子供老人では危険が多い。皆さんも周知通り気軽に登山は辞めましょう。人間なんにせよ過信は良くないと考えたほうがいいなと思った総計歩数総計20000歩程度の低山登山経験でした
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