SUMMERBEETLE2020年日本産外国産BEETLEブリーディング
今一つの命が終わりを迎えようとしています。日本国産の大人気カブトムシのメス
既に瀕死の寿命を迎えています。カブトムシのメスは産卵はしていないかもしれないし産卵を行ったかもしれない 2020年獅子座の終わり8月22日の終わりに死亡に至る状態が確認されました。
カブトムシの繁殖予定は無いので薄く敷いた花壇マットの中で寿命を迎えます。幼虫を採取しても採算が合わない繁殖は比較的きちんとしたマットでは恐らく簡単な方ですが選択から洩れました 死後、幼少の初めてのカブトムシ甲虫類への愛情興味の対象として標本作成を行います。ケースは100円均一のケースです。
今年閃いたようにクワガタムシの養殖にTRYしています 資金の問題でお目当ての外国産を少数しか用意できませんでしたが 寿命 繁殖能力などでオオクワガタを選択し越後平野が関わる東北方面陸奥、奥羽中心のオオクワガタを血統に選択しました。其の中で繁殖など飼育の記憶を呼ぶ作業として野性採集したコクワガタを8月22日獅子の月の終わりに野外に放しました。恐らく何処か木や畑にたどり着けるでしょう。
WD(野性採取)の日本ハナムグリの黒ハナムグリ 小さな子豆サイズで非常に可愛いです。現在飼育中です。個体は野性で蛹から孵化する状態で発見しました。虫ゼリーも食べていますし果物の切り身も食べています。花の蜜を食べに来るとか
愛くるしい姿で女性にも昆虫独特の嫌悪感を与えづらい生態になっています。兎に角小さいです。シロテンハナムグリ越冬個体も居て、シロテンハナムグリの寿命は1年を超える場合もあり、特に沖縄限定の個体が保護対象で高額な取引が行われています。
ギンヤンマ 日本原産蜻蛉類ナンバー2のギンヤンマが部屋に来訪しました。
標本にして保管します。別途川沿いの蜻蛉採集記事は此方のリンク記事へ移行します。https://gooddayspscom.blogspot.com/2019/11/blog-post_5.html
カブトムシのWDオス現在メス含めてカブトムシ3匹とクワガタムシ6匹を野性に返しています。甲虫の記憶はブリーディングを考えた際の練習に採取を行います。ネットでも随分参考にさせていただきました。日本産甲虫はやっぱり幼虫も強い カブトムシの幼虫5匹WDは朽木から採取、気温風土になじみ外国産より日本では当然HOMEとして元気です。今年から来年にかけて幼虫採取を行うか、又意味のない甲虫類の幼虫採取を行わない予定です・
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