誰かへの愛により生まれた美しさに恋する
昔解らなかった可愛いと感じる人へ好意を抱く記憶は誰かへ惚れた故に美しくなった女を好きになった事はないかという経験を想う
多くはそんな事は関係ないと思うし直ぐに女は忘れますが
本当に好きになったら違う
考えて見れば誰かを愛する、恋するという事の中で心が変化して表情が綺麗になり、磨かれて美しく見えた人を可愛いと思っただけ。
其の人の美しさは誰かへ向けられた事で生まれた美しさであるだけ
考えて見れば愛するという気持ちだけで可愛い訳ではないんだろうが、女の人が可愛くなっている理由が誰かに恋をしているから可愛いとか、失恋して異性に惚れているとか、他人の力で可愛くなっているとしたら僕等はもう駄目だ、全然ダメだ、世の中は不条理であり、愛念と心と肉体の変化について考えて見て、誰かを愛しているから其の人は美しかったんだなと思えば
その誰かを愛している其の人を可愛いと思っているだけだったんだ
つまり其の人を可愛いと思い、其の人は其れでいんじゃないか?と思ってるだけかもしれないですね。
ある程度の基準が無いと愛は育たない、ですが愛が無いとうまく育たない、
誠実な愛が大事ですね。
0 Comments
Please feel free to comment