クワガタの天然幼虫ゲット!クワガタへ経験の為に幼虫を捕獲してきました。山の朽木で捕獲した幼虫に変な幼虫が紛れている。此れは何の幼虫?
標高700M以内の低い山の林道で朽木に幼虫を発見!合計10匹の幼虫を捕獲するが
妙な動きの幼虫が紛れている事にきずく!クワガタムシの幼虫は山の朽木の中に住んでいたりしゅます。具体的にはクワガタの幼虫は朽木のサラサラとした細かい木の粒子の場所に居ます。其れは幼虫が木を食している状況の痕跡なのです。現行法では立木の枝などを切って取得する事は出来ない。すると枯れ木の倒木などの部分を探索するしかありません。かといって多くはシロアリが居たり、クワガタの幼虫が居なかったり、全く効果的でなく中からムカデが出来てきたりと全くダメ!一匹発見すれば二匹目は実在する。特にクワガタムシのメスが発見される乾いたキノコが生えている枯れた木の場所は恐らく産卵済みである可能性が高いでしょう。
最低でも4匹のカナブンの幼体(写真下左の二匹白い幼体※特徴は移動が速く顔が小さい個体です。背面で移動する事が出来るという判断もあるようです。)を喜んで持ち帰ってしまった。其れは経験不足です。実際クワガタの繁殖は初めてですので各種のクワガタの特徴が解らず朽ちた木の中に居るし大丈夫であろうと思ったのですが全くダメでした。他は恐らくクワガタムシの幼体であると思います。この中で幼虫の管理や各種の経験を養う予定です。エサ台が勿体無いので100均一のマットで育成します。カナブンの幼体は庭に放虫するかもしれませんね。ヒラタクワガタの幼体ミヤマクワガタの幼体であれば良いのですが オオクワガタは良く深き発想かもしれませんンね。現在オオクワガタの産卵にトライ中なので是非オオクワガタの大量産卵に期待したいです。其れまでに経験を養うつもりです。どうしてもプロの専門家(50歳位)は経験豊かで木に登ってしまう様な方も少なくないようです。クワガタ飼育経験のみでは経験が足りない、応用が利かないという判断で昆虫の採取を始めています。
後日確認した結果!成長した大きなかぶと虫の幼虫5匹と一匹恐らくクワガタムシでもう一匹は不審な幼虫でした。まあ経験として飼育を100均マットで一応飼育しています。やはりカナブンの幼虫は全て庭に放しています。
成長したカブトムシの幼虫と思われる写真。腐葉土を採取して与えます。
現在2020年九月ですが随分と大きくなられた御様子で。
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