農業と兵の歴史 古代ローマとアジア屯田兵にみる兵の歴史
本当の正しさの否定される現代で
時は中世
ローマ帝国では最強の軍隊が編成された
屈強な兵士の構成は出身は通常農業を営む兵
中世最強と言われたローマ帝国は農兵が基準だった
無論将もその中の歴戦の実務経験を積んだ兵、年齢が高い方も多かったと聞きます。詳細の推測よりも先に日本の古くの文化祖漢字圏中国の歴史についても記述しておきたい。
西暦190年頃 中華後漢末期の時代
兵士を普段は農業をさせようという
政策を後の魏の名将韓浩は主君曹操に提案した。
膨れ上がる大量の兵士を食わせる食料が存在しない。
そして戦まで兵士に何をさせるべきか?
農閑期は何をさせるべきか?富国強兵の原理ですね。
その答えが屯田制(農業と兵業の兼業兵)
それが古代の当時の最強の軍隊の特徴である。
無論古代は兵士、将は賊の頭の出身やどこの出だかも解らない方が多い。時は中世に戻りローマは連戦連勝の皇帝の時代にある。
0 Comments
Please feel free to comment