ミニオオクワガタ王国
最下部記載オオクワガタ幼虫初飼育全滅!
オオクワガタ産卵材と産卵率8月からの産卵数について 産卵セット内部の写真について
セット内容に朽ち木からの非食用のカワラタケをセット栄養不足で枯れる予定ですが
菌が内部で移植できれば環境セットは上々です。マットへのカビが不安ですがクワガタは腐食菌に強いので乾燥に気を付け霧吹きで水分補給を行います。
エサは主にプロゼリー 果物の切れ端など悪くなったバナナなどを投入します。
補助栄養素で砂糖をゼリー更に入れ水分を補給していく簡単な補助栄養剤
ゼリーの食いは真夏日に比べれば減少し、
メスはマット内部に潜ることが多くなりました。経験0のオオクワガタ産卵は
雰囲気は良いが其れほど産卵木を齧って居ない 幾つかの可能性はあるが確信が無い状況です。メスは産卵木の削りを行っていますが産卵の気配感覚が見えません。
朽ち木カワラタケ木の端を投入する。あんまり要らないかもしれ無いが
環境の雰囲気作成には役立っている模様。産卵材はコナラ 材から
コメツキムシの幼虫(主食がクワガタ幼虫で気にも潜る)が中サイズで発見!検索で調べた結果クワガタの天敵であることが確認できます。此の肉食幼虫関係の養分はまさか幼虫を食べていたのかと不安になりながら処理しました。そういえば朽ち木の中に幼虫が一匹も居なかった、食痕だらけなのにと思いながら、オオクワガタの産卵は孵化後成虫のクワガタムシが食事が活発になり夜分などもマット表面などに動き回るようになってからという御話ですがどうも初めての経験の感想では恐らく成体になって一か月以降に活発な動き、交尾開始なら問題は無いようにも思います。(個体差あり)オオクワガタ同士の交尾行動自体が行われている事を確認後後、オオクワガタ産卵の確認8月後半の割り出しでは0(産卵木二個)全く居ませんでした。其の為に今年は無理又は冬に温室で行う可能性もあります。不安ですね 産卵マットの方が良いのではないか?と迷ったりクワガタ産卵経験がない私はどういう状態が生んでいるのか?交尾は住んでいる、そもそもオオクワガタハンドペアリング以外にオオクワガタ雄雌同居で常時セットして居る為に特に雄の性格にも問題が少なくオオクワガタはミニクワガタ王国で元気に生きているようです。
追記オオクワガタ幼虫ヤフオク品能勢産の幼虫44匹全滅
オオクワガタの悲話全滅編
先ず管理者は2020年初めてのオオクワガタ幼虫の育成を試みた未経験者でした・ヤフオク特価品9800円(※相場16800円~高額なブランドもあり)
のオオクワガタ幼虫の育成と成長を見守る中での全滅を経験しました。
飼育環境
キノコマット育成孵化可能製品 発熱無し
夏場30度以上の日冷房23度~25度設定
水少なめ 一度水を多く上げた経歴あり
PH管理無し 産卵材を食育材として投入※産卵材中での生活あり
掘り出しに関わらず死亡
当初オオクワガタ幼虫は初齢でお尻周辺の肉がこぶのように大きく膨らむ症状が多く存在し排泄不良か特定の病で死亡した可能性があります。
多くが初齢幼虫で消え2齢幼虫で徐々に減り2か月で全てが消えました。
菌糸瓶への投入を試みるもそもそ生存率が低い菌糸育成で一週間で死亡
水のやりすぎ無し、水分が溜まる大鋸屑の性質なので注意しました。
結論
マット内部の菌の状態 PH問題の未チェック又はオオコクワの幼虫であった可能性はあるのか?※オオコクワは幼虫がほぼ孵化生存できないようです。
多頭飼育は自然界ではあり得ますが棲み分けがされているようで
固めたマットなどでの育成が基本・
結論試み 菌糸瓶は△の安定育成であり ナチュラルな育成とは朽ち木の内部での育成である事。基本中の基本オーソドックスが一番であり 育成木をマットなどで囲むような飼育が良かったのではないかと考えています。参考になれば幸いです。
0 Comments
Please feel free to comment